「約2割が貯蓄ゼロ!?」60代のシルバー格差

5 second Studio/shutterstock.com

昭和の時代、「55歳で定年退職」といったケースが一般的だった時期があります。

働き続けるシニア世代が増え、それを後押しする制度が整いつつあるこんにち。若い世代のみなさんが聞いたら驚かれるかもしれませんね。

「働き続ける」「趣味や家族との時間をゆったり過ごす」

60代の過ごし方は、今後よりいっそう多様化してくることが考えられます。

今回は、そんな還暦60代のお金事情について眺めていきます。

還暦60代の貯蓄事情

続きを読む

金融広報中央委員会が公表した、最新版「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]令和2年(2020年)調査結果」では、世代別に金融資産の保有額を確認できます。

さっそく60代世帯の貯蓄額についてみてみましょう。

60代・二人以上世帯の金融資産保有額

※含:金融資産を保有しない世帯

  • 平均値・・・1745万円
  • 中央値・・・875万円

では、60代・二人以上世帯は、この金融資産をどのように保有・管理しているのでしょうか。次では60代・二人以上世帯の「貯蓄の中身」をみていきます。

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。
執筆者

 早稲田大学第一文学部卒。学参系編集プロダクションなどで校正・校閲・執筆を学ぶ。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務において15年以上の経験を持つ。現在はLIMO編集部において、金融系メディアの編集者兼執筆者として、コンテンツ制作や編集に携わる。紙媒体での経験を生かし「お金とくらし」にまつわる情報を丁寧に発信している。