【野菜】食感や味がイマイチ?買って失敗3選
業務スーパーの冷凍食品のなかでも人気の冷凍野菜。しかし、実際調理して口にしてみると、思った味と違うという声もあるようです。ここでは、買って失敗だった冷凍野菜を紹介します。
・洋風野菜ミックス 500g 126円(税込)
使いやすいサイズにカットされた、にんじん・カリフラワー・ブロッコリーの冷凍野菜です。必要な分だけ使用できて便利ではあるのですが、味や食感に不満の声も。使用する際はカレーやスープに入れて煮込むのがおすすめです。
「野菜がぐにゃっとしていて食感が悪い。水っぽくて、野菜の味が感じられない」(Aさん 30歳)
・大根おろし 1kg 253円(税込)
使用したい量だけ解凍して食べられる大根おろし。焼き魚に添えたり、麺類の薬味にしたり、おろしダレを作ったりと、さまざまな調理に使用できます。しかし、水分量が多く、思っていたよりも使用できる分量が少ないという不満の声も。また、解凍して使用すると臭みが気になる場合もあるようです。使用するなら、鍋などに入れて加熱調理するのが良いでしょう。
「毎回大根をおろすのが面倒で購入。でも臭いが気になって消費できませんでした」(Bさん 32歳)
・青ねぎ 500g 167円(税込)
業務スーパーの冷凍青ねぎは、加熱調理が推奨されています。解凍して生で食べると、どうしても青臭さが気になってしまうようです。そのため、麺類や冷奴の薬味として使用するつもりで購入し、失敗したというケースも。チャーハンなどに混ぜて加熱して使用するのには向いています。
「そばの薬味として食べたら、味や臭いが気になって食べられなかった」(Eさん 36歳)