住宅ローン「借り換え」がおすすめ。相談前チェックポイント4つ

Nataba/iStock

コロナ禍による働き方の変化により「残業代が見込めなくなった」「ボーナスが減額された」というニュースをよく聞きます。

住宅ローン返済中の世帯にとっては、重い負担は残ったまま、残業カット、ボーナス減で家計が苦しくなった世帯もあるのではないでしょうか。

そこで検討したいのが「住宅ローンの借り換え」です。

住宅ローンの金利が高い人は、この機会に一度見直してみてはいかがでしょうか。

私は大学卒業後、信用金庫での勤務経験があり、FPの資格を持つファイナンシャルアドバイザーとして、多くの方のファイナンシャルプラニングに関わってきました。

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そこで今回は、住宅ローン借り換えを検討する前にチェックしたいことを見てみたいと思います。

チェックポイント1:住宅ローンの返済を延滞していないか

過去にローンの返済が遅れたことがある人は、住宅ローンの借り換えができない場合があります。

特に何度も繰り返して返済が遅れている場合は、厳しく審査されてしまう可能性が大です。

延滞は住宅ローンに限りません。マイカーローンや教育ローン、カードローン、クレジットカードの引き落としなど、延滞した経験はないでしょうか。

個人の信用情報に登録され、延滞履歴が残っていると住宅ローンの借り換えの際、融資審査に影響が出てしまいます。

各種ローン関係で延滞がないかどうかを確認するようにしましょう。

また、有料にはなりますが、自分の信用情報はインターネットなどで確認することができます。不安な人は、一度自分でチェックしてみてはいかがでしょうか。

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執筆者
谷口 裕梨

同志社大学卒。大学卒業後、京都中央信用金庫で投資信託や生命保険などを活用した資産運用アドバイス、相続相談、融資、為替業務などに従事。その後は福知山市役所で主に中小企業支援などに携わる。現在はこれまでの金融商品の知識を生かし、個人向け資産運用のサポート業務を行う。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などを保有。