心地よい春の風を感じるようになり、本格的なガーデニングシーズンの幕開けです。休日はお庭やベランダで、土の感触を楽しみながら植物のお手入れをしたくなる時期ですね。

ガーデニングの魅力は、植物の成長とともに時間をかけて空間を育てていくことにあります。

なかでも、その植物に合った環境に植えれば、翌年以降も生長を続けて花を咲かせる「多年草」や、開花後に地上部が枯れても根が休眠し、時期が来れば再び芽吹く「宿根草(落葉性多年草)」は、忙しい日々のなかでも無理なく植物と寄り添える頼もしい存在です。

一年草・多年草・宿根草の違いを知っていますか?1/8

一年草、多年草、宿根草の違いとは

出所:LIMOガーデニング部作成

発芽から種ができるまでがワンシーズンで完結する「一年草」と組み合わせて植えることで、花壇だけでなく、玄関先の寄せ植えなどもより表情豊かに仕上がります。

今回は、これからの季節に園芸店で見つけやすく、植えっぱなしでも毎年美しい姿を見せてくれる手間の少ない多年草をご紹介します。庭植えだけでなく、寄せ植えに活用する際のちょっとしたコツや参考価格も併せてチェックしてみてください。

この記事で紹介する「玄関の華やか寄せ植えにもおすすめの多年草」

  • ゼラニウム
  • アジュガ
  • オステオスペルマム
  • ガウラ
  • 宿根ネメシア

※分類には諸説あります。また、園芸品種では常緑多年草でも「宿根草」と表記されている場合があります。