「60代で貯蓄がない世帯」はどの程度いるのか

「老後破産予備軍」にならないために

年を重ねると、ケガや病気が増えたり、自宅の介護リフォームが必要となったり、はたまた老人ホームへの入所を検討したり…、と、シルバー世代ならではの大型出費が発生する可能性があります。

また、趣味や旅行、お孫さんへお小遣いを渡す…といった「お楽しみ」に使うお金も残しておきたいところ。

「節約しながら生活すれば大丈夫だろう」という油断は禁物。預貯金の切り崩しが続き「老後破産予備軍」となる可能性も。

人生100年時代。長い老後を見据えたマネープランは、はたらきざかりの若い頃から意識しておくことをおすすめします。

住宅ローンや教育費などのやりくりで精いっぱい。老後のお金の準備にまで手が回らないんだけど…、というみなさんも多いでしょう。

そんなみなさんは、いちど資産運用のプロのアドバイスを受けてみてもよいかもしれません。あなたやご家族のライフプランに合う「無理のないお金の育て方」と出会うきっかけになるかもしれません。

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【ご参考】貯蓄とは

総務省の「家計調査報告」[貯蓄・負債編]によると、貯蓄とは、ゆうちょ銀行、郵便貯金・簡易生命保険管理機構(旧郵政公社)、銀行及びその他の金融機関(普通銀行等)への預貯金、生命保険及び積立型損害保険の掛金(加入してからの掛金の払込総額)並びに株式、債券、投資信託、金銭信託などの有価証券(株式及び投資信託については調査時点の時価、債券及び貸付信託・金銭信託については額面)といった金融機関への貯蓄と、社内預金、勤め先の共済組合などの金融機関外への貯蓄の合計をいいます。

参考資料

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執筆者

 早稲田大学第一文学部卒。学参系編集プロダクションなどで校正・校閲・執筆を学ぶ。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務において15年以上の経験を持つ。現在はLIMO編集部において、金融系メディアの編集者兼執筆者として、コンテンツ制作や編集に携わる。紙媒体での経験を生かし「お金とくらし」にまつわる情報を丁寧に発信している。