「1枚2000円のマスクでも買う」コロナ禍で変わった”健康出費”

“ストレス解消”のために食費アップも仕方ない

上記の同調査で「心のストレスを解消し、“スッキリ”前向きな気持ちになるためにすることはありますか」と質問したところ、「好きなものを食べる」(60.1%)、「家でゆっくり過ごす」(46.9%)、「スイーツを食べる」(46.6%)がトップ3に。

コロナ禍における心の健康のために、食に投資する女性が増えたこともわかりました。

筆者の周りの女性にも、外食や飲み会が自由にできない代わりにおうちでの食事を楽しむための出費を「心の健康のために必要不可欠」だと捉えている人が少なくないよう。

「生産者応援という意味も込めて、たまに高級和牛を買う」

「コロナ禍以降はちょっといいスイーツをチェックするのが日課になった。オンラインショップがあれば、送料がかかっても自分へのご褒美として注文してしまう」

「テイクアウトグルメが盛り上がっているので、仕事帰りに頻繁に買っている」

といった、お取り寄せ食品や飲食店のテイクアウトグルメなどに使うお金が増えたという人が目立ちました。

また、感染症対策としての“心身の免疫力アップ”のためにも多くのお金を使うようになった人が多数。たとえば免疫力アップを謳うサプリメントや健康補助食品、腸内環境を整えるヨーグルトなどの定期購入をスタートした人も少なくないようです。

お金の使いどころが美容<健康になった女性も

リモートワークやマスク生活の定着によって、以前よりも美容にお金をかけなくなった女性も。ただ、健康維持にも通じる美容については自身の体への投資という意味で行っている人は多いようです。実際、30代の女性には、

「スポーツジムを解約した代わりに、オンラインフィットネスサービスに加入した」

「まつエクやネイルサロンに通うのをやめ、基礎化粧品や美顔器などにお金を使うようになった」

という人もいました。

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執筆者

都内在住のフリーランスコラムニスト。ライトな話題から社会問題まで、アラサー女子目線で書いています。「くらしとお金の経済メディア LIMO」のほか「リビングくらしナビ」(サンケイリビング新聞社)に執筆中。