学歴で変わる「会社員の退職金」その差はいくらか

Aleksei Morozov/iStock

異例づくめの今年の受験シーズン。3月に入り、終盤にさしかかってきた頃かと思います。

高校や大学に無事入学すると、自分の学業に関する経歴が新たに加わりますね。これが「学歴」ですね。

私は証券会社にて約20年、個人のお客様を中心に資産運用のコンサルティングを行ってきました。また日本FP協会のCFP資格認定会員でもあります。

本日は学歴で会社員の退職金は変わるのか、その差はいくらかについてお話ししていきます。

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会社員の退職金、学歴でいくらの差がでるか

学歴によって退職金は、いくらの差がでるのでしょうか。

厚生労働省の「平成30年就労条件総合調査 結果の概況」を参考に見ていきます。

最終学歴別で、退職者1人平均退職給付額(勤続20年以上かつ45歳以上の退職者)は以下の通りです。

大学・大学院卒(管理・事務・技術職)

  • 定年:1983万円
  • 会社都合:2156万円
  • 自己都合:1519万円
  • 早期優遇:2326万円

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執筆者
高橋 明香

会計専門学校卒業後、和光証券株式会社(現みずほ証券株式会社)に入社。国内外株式、債券、投資信託、保険商品の販売を通じ、個人・法人顧客向けの資産運用コンサルティング業務に従事する。そのキャリアは20年に渡る。後進の育成にも注力し、教育・研修担当としても活躍。豊富な金融知識と親しみやすい性格で顧客からの信頼も厚い。現在は、個人向け資産運用のサポート業務を行う。CFP(Certified Financial Planner)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有。