まだまだ収束の気配が見えない新型コロナウイルス。子供たちの毎日の生活にも大きな影響を及ぼしています。
そこで今回は、幼稚園から小学生までの子供たちに、「新型コロナウイルス」についていくつか質問を投げかけてみました。子供たちはみんなそれぞれ「これから」について考えています。
子供たちの素直な、そしてポジティブな回答は、きっとあなたに勇気と元気をくれることでしょう。
子供たちが思う「新型コロナウイルス」
まず、子供たちが「新型コロナウイルス」についてどのような認識を持っているのか知りたくて、このような質問をしてみました。
Q「新型コロナウイルスって、どんな病気だと思う?」
子供たちの回答
- 「ふたつの肺がやられる苦しい病気」(りょうすけくん/小学3年生)
- 「終わりの見えない感染症」(あんじゅちゃん/小学3年生)
- 「たくさんの人がどんどんかかっている怖い病気」(みおちゃん/小学1年生)
- 「今のウイルスの中で一番ひどい病気」(ゆいちゃん/小学1年生)
- 「丸くてチクチクがあって、体に入ったら病院に行かないといけない病気」(そうりくん/幼稚園年少)
- 「インフルエンザのようだけど、感染力が強くて後遺症が残る人もいる」(アランくん/小学6年生)
子供たちはみんな「新型コロナウイルスは怖い病気である」という認識を持っていることがよくわかる回答でした。