「ウチの親は大丈夫 ?」貯蓄ゼロの高齢夫婦はどのくらいいるか?

貯金ゼロ高齢夫婦にならないために

「老後に貯金ゼロという事態はなんとしてでも避けたい」という人は今、できることから始めましょう。

それは資産運用です。

資産運用と聞いてもピンとこない人も多いかもしれませんが、最近話題のイデコつみたてニーサをイメージしてもらうとよいかもしれません。

イデコやつみたてニーサは、将来のために毎月こつこつ積立投資をするための税制優遇制度です。将来のために積立投資をすると、国が税金を優遇してくれるのです。

国が老後の資産形成をバックアップしてくれる制度なので、ぜひ利用したいところです。

ただ、「ネットでイデコやつみたてニーサを調べても、正直よくわからない」という人も多いと思います。経済や金融ワードは、なかなか理解しがたいですよね。

その場合は誰かに聞くのが一番の近道です。ただし、この「誰か」の選択を間違えないようにご注意ください。

友人や先輩、親に相談する場合、その方がしっかりとした金融知識を持っている人であれば、相談しても大丈夫です。そうではないなら、専門家に頼ることをおすすめします。

「餅は餅屋」ということわざがあります。

資産運用は、普段から市場の動きを観察していたり、お客様の意向を理解できる、現場経験が豊富な金融の専門家に聞くのがいちばんです。

最近ではIFA(独立系ファイナンシャル・アドバイザー)が話題です。彼らは金融機関から独立して中立な立場でその人に最適な金融商品を提案してくれるプロのアドバイザーです。相談するのに最適でしょう。

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執筆者
谷口 裕梨

同志社大学卒。大学卒業後、京都中央信用金庫で投資信託や生命保険などを活用した資産運用アドバイス、相続相談、融資、為替業務などに従事。その後は福知山市役所で主に中小企業支援などに携わる。現在はこれまでの金融商品の知識を生かし、個人向け資産運用のサポート業務を行う。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などを保有。