おこもりの冬、こんなハーブティーでメンタルや体をいたわりたい

新型コロナウイルス第3波による緊急事態宣言もあり、今年の冬はいつもに増しておうちにこもっている方も多いでしょう。ただ、外食は控えて、ということになると、なかなかカフェなどでリフレッシュできる機会がありませんよね。

そんな中、おうちでできるリフレッシュ法として筆者が試しているのが「ハーブティー」のティーバッグ。植物から抽出されるハーブティーの成分には、メンタルや体調を整えるのに良いと言われているものもあります。

そうした効能は置いておいても、味や香りだけで気分転換になるハーブティー。この冬、試してみませんか。

”西洋の漢方”ハーブティーはオシャレで気分も上がる

ハーブティーというと、香りを楽しめ、体に良いとされる成分が含まれ、さらに”ていねいな暮らし”感を味合わせてくれるアイテム。パッケージが可愛いものも多く、キッチンに飾っておくと気分も上がります。

種類によって異なりますが、植物の茎や根を乾燥させたハーブティーは”西洋の漢方”とも言われています。

リラックスや安眠、抗炎症やデトックスなどの作用を持つハーブもあるので、「薬を飲むほどじゃないけれど何か取り入れたい」という人は試してみては？

今はスーパーでもさまざまな種類のティーバッグを購入でき、手軽に始められるのがまた嬉しいのです。ちなみに筆者は、一箱10袋入りで260円（税別）程度のものを利用しています。

コロナでストレスが溜まりがちな今、リラックスタイムや就寝前におすすめのハーブティーをご紹介します。

その前に注意点を一つ。ハーブティーはノンカフェインのものが多いですが、紅茶とブレンドされているものもあります。就寝前にはノンカフェインのものを選びましょう。