40代の妊娠・出産は、決してめずらしいことではなくなってきた感があります。そんな40代での妊娠・出産を経験した人たちが「あぁ~わかる!」と思わず大きくうなずいてしまう、あるあるエピソードを集めてみました!
20代・30代で出産を経験し、子育ても一段落・・・。そんな40代で久し振りに赤ちゃんを授かった“ベテランママ”たちの「あるある問題」3選をご紹介していきましょう。
あるある①「体型戻りません」問題
出産直後の体型をキープしたままの自分に驚く・・・
第一子を出産して早10年、40代半ばにして久し振りに出産を経験したAさん。Aさんが驚いたのは、自分の体型が驚くほどに元に戻らないことだったとか。
「第一子を妊娠・出産した時は、思ったよりも太ってしまったんですが、特に何もしなくても、出産後に授乳をして、赤ちゃんのお世話をしているだけで、すぐに出産前の体重に戻れたんです。妊娠前の洋服もすぐに着られるようになりました。だから、今回もすぐに戻ると思ったんですけれど・・・」
しかし、第二子出産からだいぶたった今でも、Aさんは見事なまでに、「出産直後の体型をキープ」し続けているといいます。
「もう、全然痩せないんです。動く量も食べる量も変わってないと思うのですが…。妊娠前の洋服?もう全然無理です。前よりも、少し時間がかかるだけで、いつか自然に元の体型に戻るかなと思ってましたが、第二子の断乳直前になっても、前より一向に元に戻る気配はありません…」と、話すAさん。
この10年の間に、身体も確実に年齢を重ねていたってことなんでしょうね。若い頃とは同じようにはいかないのだと実感しています」
あるある②「ママ友に敬語を使われちゃう」問題
周囲との年齢差を痛感
Sさんは43歳でお子さんを出産されました。その子も幼稚園児になり、入園前は年齢差から生じるママ友付き合いを懸念していましたが、幸いにも人間関係に恵まれ悩むことはあまりありませんでした。
それでも若干の違和感を拭えずにいるようで…。
「幼稚園のクラスの半数は平成生まれのママ達。私とは親子ほど年が違うママさんもいます。正直、それだけ年齢が離れていたら、こちらだけじゃなくて相手もやりづらいだろうなぁ…なんて思っていたんです。
でも、イベントやどこかで偶然会っても普通に話掛けてくれ、子どもを交えてプライベートで遊ぶこともあり、表だって困ることは無くホッとしていました。
それでも感じる違和感…なんだろうと思っていたんですが、その正体が言葉遣いということに、つい先日気が付きました。
15歳下のママ友のお宅に子ども連れで遊びに行った時のこと。翌日は休日ということもあり、子どもはそのまま夕飯までご馳走になって、私達も宅飲みをする流れに。
楽しく飲んでいたんですが、そこでも相手のママ友は『~ですよね』という丁寧語のまま話続けていることに気が付いたんです。
飲んでいても口調を崩せないほど気を使わせているのかな…と思いましたが、そういう訳では無く、やっぱり年齢からくる見えない壁なのかなって思いました」
あるある③「おばあちゃんに間違えられる」問題
「お孫さん?」に大ショック!学校行事参加が恐怖に
Tさんはバツ1。現在は再婚して幸せに暮らしていますが、最初の結婚の時に産まれた女の子はすでに20代。Tさんが若い時に産んだということもあり、再婚相手との間に出来た子とはまさに親子ほどの年が離れていました。
『だからか、可愛くて可愛くて仕方ないんですけど…困ったこともあって…』と話すTさんに何があったのでしょうか?
「息子を産んだのは40歳を過ぎてから。そんな息子を連れてスーパーに買い物に行った時でした。娘が中学時代の知り合いとバッタリ久し振りに会って、ついつい立ち話に花が咲きました。
そこにお菓子を持って息子がやってきて…『あら、こんな大きなお孫さんがいたのね』と言われ、さすがにショックでした。
当時、息子はまだ幼稚園入園前。これから園や小学校に入ってからは、こういう周りの視線があるんだ…と改めて想像したら怖くなってしまいました。娘にお願いして、保育参観などのイベントは代わりに娘に行ってもらうこともしばしば…。
でも、さすがにずっとそんな訳にはいかないと思っていた時、園から役員をやらないかと声を掛けてもらいました。
最初は戸惑いましたが、役員の仕事を通じて周りのママさんとも交流することができ、それからは園の行事にも参加できるようになりました」
さいごに
40代で妊娠・出産したママたちのエピソードをご紹介しました。いわゆる「高齢出産」が珍しくない時代になってきましたが、それでもまだ周りとの微妙なちがいを感じることは多いかもしれませんね。
また、妊娠中の過ごし方や、子育ての常識は、時代とともに変わっていくともいいます。第1子を生んだときとのちがいに戸惑う人も少なくないでしょう。
でも、いくつで出産したとしても、ママの一番の願いは、元気な子どもの成長。これからも子育ての喜びを味わっていきましょう!
犬養 のぞみ