2021年に始める、節税もできるつみたてニーサ

Aleksei Morozov/iStock

新年あけましておめでとうございます。

皆様新年をどのようにお過ごしでしょうか。新型コロナウイルスの影響で実家に帰省することが叶わず自宅でゆっくりテレビをみているという人も多いことでしょう。

特にすることがなくてゴロゴロしているという人は、新年のスタートに大切な「お金」について考えてみるのはいかがでしょうか。

私は大学卒業後、金融機関に勤務経験があり、FPの資格を持つファイナンシャルアドバイザーとして、多くの方のファイナンシャルプラニングに関わってきました。

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今回は2021年に始めたい、節税もできるつみたてニーサについて見ていきたいと思います。

つみたてニーサはどのような制度か

つみたてニーサとは、投資信託の運用利益が非課税になる制度です。

非課税投資枠は年間40万円で、非課税で保有できる期間は投資した年から20年間と、非課税投資枠と非課税期間の上限が定めされています。

中には「つみたてニーサ」という金融商品があると勘違いしている人もいるかも知れませんが、そうではありません。

つみたてニーサという非課税枠を使って、好きな投資信託を購入して長期間つみたて投資を行うことで中長期的な資産形成を促す制度です。

さらにつみたてニーサの対象となる投資信託は、販売手数料が0円(ノーロード)で、信託報酬という投資信託の年間コストが低く設定されている商品が対象となり、対象商品は金融庁により定めされています。

そのため、投資信託ならなんでも好きなものが買えるわけではなく、決まった商品の中から自ら選んで購入する必要があります。

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執筆者

同志社大学卒。大学卒業後、京都中央信用金庫で投資信託や生命保険などを活用した資産運用アドバイス、相続相談、融資、為替業務などに従事。その後は福知山市役所で主に中小企業支援などに携わる。現在はこれまでの金融商品の知識を生かし、個人向け資産運用のサポート業務を行う。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などを保有。