「義実家に帰省するのがツライ」「夫の両親なのにモヤモヤする・・・」と義実家への帰省のたびにストレスを抱えて家路につく人も多いはず。

義実家なのにストレスを感じるなんて妻失格!?

いやいや、そんなことはありません。義両親とはいえど、所詮は赤の他人。今回は、年末年始を控えたみんなのモヤモヤの原因である、「うんざりな帰省エピソード」をご紹介していきます。

義家族へのブルーな気持ちを抱えているのは、あなただけではないようです。

帰省のたびにモヤモヤ。義両親からの気になる言葉エピソード

夫の実家に帰省すると、なんだかモヤモヤ。その原因は義両親からの言葉かもしれません。
「えっ?」と戸惑うような失礼なことを言われても、強く言い返せないのが現実ですよね。

視線でSOSを送っているのに、ちっとも気づかない夫にもイライラします。「今年も、強制帰省の時期が近づいてきたか!」と戦闘態勢になる妻も。

帰省ブルーにつながる義両親の言動って、どんなものがあるのでしょうか。

「嫁ちゃん」を褒める義父に、義母が嫉妬。

たとえば、姑にやきもちを妬かれるようなことを知ってか知らずか言ってくる義父。

作った料理を大げさに褒めてくれたり、台所を手伝おうとすると「嫁ちゃんはゆっくりしていなさい」と言ってくれたり・・・。お気遣いはありがたいのですが、姑の視線が気になります!

度が過ぎる息子自慢にウンザリ

息子である夫をここぞとばかり持ち上げる姑にうんざりするエピソードも。昔の夫のガールフレンドたちの話を出され、挙げ句の果てに「あなたは息子の好みと違うわね」という始末。

さらに、孫については「あなたより息子似かしら?ならば、賢い子に育つわね」と・・・。それ、どういう意味よ!?

そして、「気がつかない夫」にもイライラ

困惑する妻を傍目に実家でリラックスする夫。妻にとってはもはや別世界の住人に見えるかもしれませんえ。

「もう少し私に気をつかってくれてもいいんじゃない?」という、妻の不満の原因にもなりますよね。まずは、妻側の実家に帰省する際に「夫自身が不満に感じている点はないか」に気づいてもらうとよいのかもしれません。帰省の頻度についても、しかり。