年収600万世帯の純貯蓄額は？
年収600万年世帯の平均貯蓄額と平均負債額を確認してきましたが、純貯蓄額（平均貯蓄額ー平均負債額）はどの程度なのでしょうか。
年収600～650万世帯
- 1,072万円－1,039万円＝33万円
年収650～700万世帯
- 1,278万円－827万円＝451万円
年収600～650万世帯では、負債額を考慮するとほとんど貯蓄できていないことが分かります。
では年収700万円以上になるとどのように変わるでしょうか。
年収700～750万世帯
- 1,425万円－944万円＝481万円
年収750～800万世帯
- 1,359万円－1,047万円＝312万円
年収800～900万世帯
- 1,537万円－1,057万円＝480万円
年収900～1000万世帯
- 1,612万円－1,079万円＝533万円
年収が高くなればなるほど、負債額を差し引いても貯蓄はプラスになっています。
