60歳以上の無職世帯「貯蓄2000万円超」はどのくらい?

さいごに

60代以降の無職世帯の貯蓄額。ここ数年、減少傾向にはあるものの、平均額は毎年2000万円以上であることが分かりました。

冒頭でも触れた「老後2000万円問題」。とはいえ、リタイヤ後の生活にどれくらいの資金が必要となるかは人それぞれです。現役時代の働き方などによって、もらえる年金額にも個人差があるでしょう。

これを読んでくださった現役世代のみなさんのなかには、住宅ローンやお子さんの教育費といった目前の出費が多く、老後のお金について考える余裕がない、という人も多いでしょう。とはいえ、老後はあっという間にやってきます。人生100年時代を見据えた資産形成・運用を、少しでも早い時期からスタートされることをおすすめします。

【参考】
家計調査報告(貯蓄・負債編)-2019年(令和元年)平均結果-(二人以上の世帯)総務省統計局
報道資料」「Ⅲ 世帯属性別にみた貯蓄・負債の状況
 

LIMO編集部

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LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げ。その後Longineのサービスは2020年3月に終了となったが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、証券・金融業務メンバーに業界紙出身の新聞記者などもメンバーに加え、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。