「もしかして私って浪費家!?」老後を見据えて、みんなどれくらい貯金してる?

人に聞きにくい話題の中で最もデリケートなものといえるお金の問題。皆さんはどれくらい友人や知人と話し合ったことがあるでしょうか。日本人は古くから他人の懐事情を気にすることははしたないことと教えられることが多かったため、お金の話題をあまり出さない人が多いように感じます。

とはいえ、自分の感覚だけで将来を見据えて「自分なりに」預貯金をしているだけでは不安になることはないでしょうか。自分ではちゃんとしているつもりでも、実は世間と感覚がズレている可能性も。皆さんのお金の理想と現実。実際どれくらいギャップがあるのでしょうか。

世間でいう「浪費家」って?

松井証券株式会社は、子どもと親のいる全国の20代から60代の男女800名を対象に「老後資金に関する調査」をおこないました。

調査では「年収の貯蓄割合に関して、あなたが思うそれぞれの言葉の定義について教えてください」と質問。金遣いが荒い「浪費家」と呼ばれる人の定義として挙げられたのが「年収の10%以下しか貯蓄していない人」、コツコツと倹約しながら将来を見据えている「貯蓄家」の定義として挙げられたのは「年収の30%以上貯蓄できている人」という結果になりました。(中央値での集計)

確かに、年収はひとりひとり違うので「いくら使っているからあの人は浪費家だ」というのは一概にはいえないものです。また、自分の年収に対しどれくらい貯めたいかというのを目安にしていると、今後わかりやすい目標になるかもしれません。月収20万円の中から6万円貯蓄にまわすのと、月収60万円の中から6万円貯蓄にまわすのでは、大変さが違うのは一目瞭然です。

身近にいる年齢や家族構成が違う人と比べ「自分は同じくらい貯めているから安心」と考えてしまうと、後々苦労するかもしれないので注意が必要です。

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