「ママ友付き合い」に疲れた…嫌われずに少しずつ距離を置く3つの方法とは

いつも笑顔を心がける

ママ友から無視されるなど何かトラブルが起こっても、常に「笑顔」でいることを心がけましょう。

なぜ笑顔が大切なのかというと、人は「自分に好意を抱いている人に好意を抱く」からです。
無視されるのは気持ちのいいことではありませんが、だからといってこちらも相手と同じように無視したり冷たい態度を取ってしまったりするのはおすすめできません。

相手がどのような態度をしようと、自分はいつでも笑顔でいるように心がけること。常に「どんな女性でありたいか」「どんな母親でありたいか」を考えるようにすると、自ずと答えは出るのではないでしょうか。

ママ友集団の井戸端会議には加わらないが、爽やかな笑顔で「こんにちは！今日もいい天気ですね！」などと挨拶する。基本的に、笑顔で挨拶してくれる相手に敵対心を向ける人は少ないものです。苦手なママ友に対しても、できるだけ笑顔での対応を心がけたいですね。

ママ友と距離を置きたいと悩んでいる人に多い問題点は、「どうやってお誘いを断るのか」ということです。

本当は行きたくない集まりに誘われ、その中で我慢してママ友付き合いを続けていくことは、相当なストレスとなります。そんなときは「行きたいんだけど、旦那が厳しくってさ〜」「その日は子どもの病院があって…」など、夫や子どもを言い訳にして断りを入れてみましょう。

特におすすめなのは「夫を理由にして断る」方法です。「旦那さんが厳しい」という印象を植え付けられればしめたもの！

「あそこは旦那さんが厳しいから、誘っても無理そうだな」と思ってくれるようになり、お誘いを控えてくれるようになることもあります。

上記のように、ポイントは「私は行きたい！」という気持ちをしっかりと伝えること。その上で夫や子どもを理由にして断ると、ママ友関係を大きく壊してしまう恐れもありません。ただし、勝手に夫の名前を出すと夫婦トラブルにつながってしまう恐れもあるため、夫には事前に報告しておきましょう。