まとめにかえて
もし宝くじで1億円が当たったとしても、「貯金する」と考えている人が半数以上にのぼることがわかりました。先行きがみえないコロナ禍、こうした堅実志向は今後も続いていくのかもしれません。
サイフの紐は締めつつも、有意義、かつ夢のあるお金の使い方ができるとステキですよね。
【参考】
「第15回宝くじに関する世論調査」一般財団法人日本宝くじ協会
「宝くじで1億円当たったときの使い道に関する調査」LINEリサーチ
(調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女、調査期間:2020年7月17日~19日、有効回収数:5,252サンプル、調査方法:LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査)
LIMO編集部
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LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。