<手作り派>

「自分が子どもの頃、レッスンバッグや上靴袋を母親に作ってもらった記憶があるので、私が作るのが当然なんだと思っていました。息子と一緒に手芸店で生地を選んで、結構楽しかったですよ」(30歳/5歳男の子のママ)

<市販品派>

「仕事をしていることもあって、入園グッズを手作りしている時間がありませんでした。その代わりと言ってはなんですが、レッスンバッグも上靴袋もお弁当袋も子どもと一緒に買いに行って、子どもが欲しがったものを選びました」(32歳/4歳男の子のママ)

手作りと市販品の中間をいく“オーダーメイド”を選ぶママも。

<オーダーメイド派>

「わが家は、生地やデザインを選んで製作はお任せするという“オーダーメイド”の方法で用意しました。完全な既製品ではないので、オリジナル感もあってすごくよかったです」(35歳/6歳女の子のママ)

では、それぞれのメリットをコスト面と合わせてチェックしていきましょう。

手作りは、アレンジもコストも自由自在

入園グッズを手作りするには、まず生地を選ぶところからスタートします。子どもの好きな柄が選べるのはもちろん、アップリケなどを活用してアレンジできるのも手作りのいいところです。