元証券マン解説、定年後にお金に好かれる人、嫌われる人

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お金に好かれる人は、お金に対していいイメージを持っています。そしてお金を持っていることで生活に余裕があり、豊かな生活が送れます。

お金に好かれ、豊かな老後を送るためにはどのようにしたらいいのでしょうか。

今回は元証券マンの筆者が体験した、お金に好かれる人とそうではない人の特徴を解説します。

お金は貯めて使うもの

お金に好かれる人というのは、「お金を大事に扱い、多くのお金を持っている人」のことです。

お金に好かれるためには、お金に対する意識を変えなければいけません。お金はあるだけ使うのではなく、貯めて使うものだと認識するのです。

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生涯では億単位のお金を稼げる人も多いのですが、通常、収入は月々入ってくるので、大きな支出をまかなうにはお金を貯めることが必要です。

そのためには、まずライフプランを立てます。

これからどんな人生を送りたいのか、大まかなプランを立てるのです。結婚するのか、住宅を購入するのか、子どもを持つのかなどを考えます。もちろん人生は予定通りにはいきませんので、状況や考え方が変わったり、予想外の出来事が起きたりしたときは、無理をせずにプランの修正をおこないます。

そして、まずは生活費の3~6カ月程度の生活費を貯めるところからはじめます。

もし転職などの目的で辞めた場合、雇用保険から給付金がもらえるのに3カ月ほどかかるからです。また何らかの理由で収入が途絶えてしまったときにも安心です。

つぎにまとまった資金が用意できたら、株式や投資信託などの資産運用でお金を増やすことにチャレンジするようにします。

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山下 耕太郎

一橋大学経済学部卒業後、証券会社で営業・マーケットアナリスト・先物ディーラーを経て個人投資家・金融ライターに転身。投資歴20年以上。現在は金融ライターをしながら、現物株・先物・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。保有資格は証券外務員一種。ツイッターは@yanta2011