敵対的買収報道のニトリHDが下落、島忠は爆騰! 日経平均株価は反発 【東京株式市場】 2020年10月21日

copy URL

その他では、公明党代表が「Go To トラベル」を来年5月の大型連休まで延長すべきと発言したことから旅行関連株が値を上げました。東日本旅客鉄道(9020)は年初来安値更新後から急速に買い戻され、今期業績が▲5,000億円以上の最終赤字に陥るという観測報道が流れたANAホールディングス(9202)も値を上げて引けています。

なお、株価下落が続いている精密機器株もいったん買い戻しが入り、ニコン(7731)が大幅高となり、キヤノン(7751)やコニカミノルタ(4902)も上昇したことが目を引きました。

日経平均株価の下落に寄与した下位3銘柄

  • ファーストリテイリング(9983)
  • エムスリー(2413)
  • ソフトバンクグループ(9984)

前日から各テレビ局のニュースで、映画「鬼滅の刃」劇場版が記録的な大ヒットになっていることが一斉に取り上げられたことを受け、株価のピークを察知した投資家の手仕舞い売りが増加し、東宝(9602)が大幅安となりました。

その他では、NEC(6701)やHOYA(7741)など株価上昇が続いたハイテク株の一角が利益確定売りに押されて下落したことが目を引きました。

葛西 裕一

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。
執筆者

国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。