医師のお金の使い方にも変化が
COVID-19は医師のお金の使い方にも影響を及ぼしています。お金の使い方が変わったか?との質問に対して「使わなくなった」が全体の52%、「変わらない」が43%、「使うようになった」が5%となりました。
使わなくなった理由としては、「外出や外食の頻度が減ったため」が最も多く80%、「節約や貯金を考えるようになった」が7%となりました。
またその他の意見として「落ち着いて考えた時に、今まで不要なものを買っていたと気づいたから」があり、買い物に対する意識の変化があった医師もいるようです。
まとめ
COVID-19と共に生活をする時代となっています。今後も感染拡大の懸念がある中で、誰もが収入の不安を抱えています。それは医療の最前線にいる医師も同じこと。COVID-19の一刻も早い収束を願うばかりです。
【参考】
「お金に関するアンケート調査」 ㈱医師のとも
実施期間:2020年9月17日(木)~2020年9月30日(水)
調査対象:20代~90代の医師会員1,046名
渡辺 ももえ