女子大生がフリマアプリを活用した方がいい5つの理由

1. 自分の好きな時間に、自宅にいながらできる

もともとネットを使った販売は、自分の自由な時間でできるのがメリットだと思っています。女子大生の場合は学業があるので、それを蔑ろにしながら働くのは本末転倒です。

その点フリマアプリなら、自分の空いた時間で出品ができます。例えば写真を先に撮っておいて、昼休みに出品作業をすることも可能でしょう。もちろん夜中に作業もできますし、本当に隙間時間を活用できるのです。

また一度出品をすれば「勝手に24時間営業」をしてもらえる点も、学業がある女子大生にとっては大きなメリットではないでしょうか。

2. 市場が非常に大きい。日本全国のユーザーが相手

フリマアプリの特徴は、市場がとても大きいことです。これはネットを使うということがポイントになっています。もし通常の青空フリーマーケットだったら、市場はその周辺地域だけになってしまうのですが、ネットを使うことによって全国に向けて商品を売ることができます。フリマアプリのユーザーは全国に散らばっていますし、何より物流システムが整っているからこその仕組みなのです。(これには本当に頭が下がります)

3. ユーザー同士で駆け引きができる

物の売買には、売り手と買い手での駆け引きがあります。より高い値段で売りたい人、より安く買いたい人の攻防があるわけです。その最たる例がフリマアプリにおける「値引き交渉」です。

買い手はどの程度までの値引きをしてくれるのか、出品者の気持ちになって考える必要があります。逆に売り手は「このくらい値段を下げればきっと買ってもらえる」と考えます。こういった駆け引きを経験できるのは、個人ユーザーがひしめくフリマアプリだからでしょう。フリマアプリは心理戦です。それを自然に経験することで感覚が身につき、いずれ社会に出たときに役立ってくるかもしれません。