あえて子どもに使わせる手も
高校生くらいになると、キャッシュレス決済を使いこなせる子も多いでしょう。そこで、あえて電子マネーでお小遣いを渡すのも1つの選択肢です。具体的には以下のようなメリットが考えられます。
- レジでの接触を避けることで、新型コロナウイルス感染症の対策になる。
- 利用履歴を見ることで、お金を使った場所や金額が確認できる。
- 「財布や通学定期をなくしてしまった!」というような万が一のとき、親が遠方から送金することができる。
子どもにとってメリットとなる部分も多いキャッシュレス決済ですが、「金銭感覚が鈍る恐れがある」「プライバシー面を考慮しなければならない」などの課題も。
チャージする際は自動引き落としではなく現金のみにする、残高チェックに関する親子間のルールを事前に決めておくなど、家庭ごとに工夫したうえで電子マネーを活用していきたいですね。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。