【産休・育休】復職後の生活リズムに不安

産後休業と育児休業、一定期間職場から離れる期間はどうしても発生します。男性の育児休暇取得率は依然として低いのが現状。多くのワーキングマザーが、復職後に育児と仕事を両立できるかどうか不安を抱いていることでしょう。

出産直後と働いているときでは、生活リズムが大きく異なります。果たしてやっていけるだろうかと考えてしまうのも無理はありません。ベビー中心に回っていた産休・育休時の生活から、毎日の通勤を前提とした生活スタイルに慣れるまで…。ワーキングマザーの負担は心身ともに大きいと考えられます。

解決策として、生活リズムを復帰前から少しずつ仕事モードに切り替えていくことが挙げられるでしょう。同時に考えておきたいのが、夫との育児や家事の役割分担です。

日頃の買い物や食事の準備、保育園の送迎を始め、発熱時の「お迎えコール」や、災害発生時の対応方法…。あらゆるシチュエーションを想定しておくことをオススメします。