スーパーでの買い物、伸びたのは4月後半
2月後半から3月後半にかけては、「スーパーマーケット」において消費者数の増加に加え、一人当たりの消費金額が大幅に増加しました。年齢別では、30代後半から40代前半の消費が伸びています。
4月前半になると1人当たりの金額がマイナスに転じています。COVID-19による外出自粛もあり、スーパーでの買い物を控えたようです。一方で消費者数は4月前半から5月後半にかけて20%後半から35%以上の増加が見られました。
スーパーマーケットの伸び率は性別でみると、女性よりも男性のほうが高い傾向にあり、年齢別では、30代後半から40代前半の消費の伸びが目立ちます。