年金受給額はいくら?40代・50代・60代の平均貯蓄額からみえる未来とは

気になる年金受給額はいくら?

年金は主に全員が加入する「国民年金」と第2号被保険者が加入する「厚生年金」の2階建て。日本年金機構が令和2年4月1日公表した「令和2年4月分からの年金額等について」によると、令和2年4月分(6月15日支払)からの年金額は昨年度と比べ0.2%の増額となりました。その年金額の一例がこちら。

国民年金:65,141円(老齢基礎年金 満額1人分)
厚生年金:220,724円(夫婦2人の老齢基礎年金を含む標準額)

年金を繰り上げて早くもらう場合は一定の率で年金が減額され、繰り下げる場合は増額されます。

一方、老後必要な毎月の生活費はどのくらいをイメージしていますか?公益財団法人生命保険文化センターが全国の18~69歳男女4,014人を対象に調査した「令和元年度 生活保障に関する調査」によれば、夫婦2人が老後をすごすための最低日常生活費は平均22.1万円だそうです。趣味やレジャーなどを加味すると、さらに平均14万円ほどかかるとのこと。ゆとりある老後生活を送るためには月平均36.1万円ほど必要ですが、年金でまかなえない分は貯蓄からまわすことになります。

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執筆者

IT企業の金融系子会社で債務整理に関わる業務に携わり、さまざまな人間模様を垣間見てきました。出産後はフリーライターとして活動中。生活を締め付けない節約ライフを目指して、暮らし・育児・お金に関わる情報を発信していきます。