「東京五輪開催」発言で電通Gが一時急騰! 日経平均株価は続落 【東京株式市場】 2020年9月7日

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そのような中、日経平均株価も方向感に乏しい値動きとなり、やや膠着感が強まりました。最後は続落で引けましたが、終値で23,000円台は維持しています。取引時間中の高値は23,218円(+13円)、安値は23,086円(▲119円)となり、値幅(高値と安値の差)は約132円でした。

なお、TOPIXも同じような値動きで続落となっています。

東証マザーズ株価指数は3日続落、売買代金は98日連続で1,000億円超え

東証マザーズの出来高は9,734万株、売買代金は2,125億円となりました。出来高は先週末より小幅増加となりましたが、売買代金は減少しています。

売買代金は98日連続で1,000億円を超え、さらに17日連続で2,000億円を上回る高水準を維持しましたが、やや盛り上がりに欠けた商いだったと言えましょう。

また、株価指数は売り物に押された結果、3日続落で引けました。これで1,200ポイント回復は、いったん遠のいた形になったようです。

ソフトバンクGが一時▲8%超安の急落、東京五輪開催への言及で電通Gが大幅高

日経平均株価の上昇に寄与した上位3銘柄

  • ファナック(6954)
  • ファーストリテイリング(9983)
  • NTTデータ(9613)

過去最大級と懸念された大型台風10号による被害が極めて限定的に止まったことで、九州旅客鉄道(9142)や西日本旅客鉄道(9021)などのJR株、日本航空(9201)などの空運株が買い戻されて上昇しました。

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執筆者

国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。