9月に入り、朝夕の暑さはだいぶ和らいできましたが、まだまだ日中の暑さは続いておりちょっと動くと汗が流れたりするため、長時間のマスクの使用は気が抜けません。
そんな悩みを解消すべく、この夏は各社からひんやりタイプのマスクが多数販売されました。寝具で有名な西川もその一つです。西川では4月末に発売した「西川の100回洗えるマスク」が5月末までに約30万枚を販売。その反響を受けて作ったのが「西川洗えるクールマスク」です。今回はその特徴をご紹介していきます。
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西川株式会社は1566年創業の450年を超える実績を持つ会社です。未上場ですが、資本金は一億円で、マイナビ2021「西川株式会社 基本情報」によりますと、2019年度の売上高は638億円2600万円でした。マスクシリーズは月間40万枚、年間300万枚の生産を計画。好調の「洗えるマスク」の販売やコロナ禍で巣ごもり消費も増加しているため、寝具を扱う企業として2020年も成長がさらにみこめそうです。