いまだ新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者はあとを絶たず、全国各地でクラスターも発生しています。コロナ禍による業績悪化は、日本経済に大きな影を落としているようです。

コンビニエンスストア「セブンイレブン」率いる『セブン&アイ・ホールディングス』が2020年7月9日に発表した「2021年2月期 第1四半期決算説明会資料」によると、コロナ禍の影響によって、営業収益は1兆3,918億円と前期比の87.2%。減収減益となり新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による損失は295億円に及びました。

そんななか、2020年7月1日より「プラスチック製買い物袋の有料化」が全国で一斉導入され、レジ袋を購入する時代へと変化しました。消費者の購買意欲に悪影響を与えそうないま、注目されているのが『エコバッグ』です。

各企業から数々のエコバッグが販売されていますが、セブンイレブンの発表した2つのエコバッグが「理想的だ」とネット上で話題になっています。