60代は、リタイアする人が徐々に増加することから、資産が前年より「減った」人が多くなっており、約53%の人が、収入が減ったことを理由に、金融資産、預貯金を取り崩したと回答しています。

取り崩した資産は、生活費に充当していることが推測されます。年金だけでは、生活費を賄うことができない状況を示しているのかもしれません。

まとめにかえて

定年の延長や年金受給開始時期が75歳まで延長したことなど、60歳代は以前に比べ、お金に関する様々な選択ができるようになりました。

自分がどのように過ごしたいかによって、働き方や年金の受け取り方を選択できる一方で、預貯金の管理も、現役時代以上に気をつかう必要があります。

老後にいくら必要かなど、具体的な数字を知りたい方は、マネーセミナーに参加したり、専門家に相談して、お金に関する知識を増やしてみるのも良いかもしれませんね。

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