まとめ

食費にしても生活費にしても、普段よほどの無駄遣いをしていない限り、1日や2日節約をしただけで、目に見える効果は表れるとは考えにくいですよね。また、家族の年齢や生活スタイルによっても、何にどれくらいお金が必要かは変わってきます。

同じ5人家族でも、お子さんがまだ小さい家庭と、食べ盛りの中高生がいる家庭とでは、かかるお金も節約のしどころも変わってくるはずです。

節約を始めよう!と思ったら、まずは日頃の家族のライフスタイルにフィットした、ご自身が無理なく続けられそうな方法を探すところから始めてみましょう。食費に限らず(さらには節約に限らず)「継続は力なり」です。

(※1)「子ども3人でも食費2万円台。節約上手のスーパーの回り方」 ESSE編集部 2020年07月12日
ビジネスパーソンに聞いた『家計と昼食に関する調査』」株式会社エデンレッドジャパン
(※2)「ポテサラ論争」:きっかけとなったツイート

LIMO編集部