せっかく先生がていねいな対応をしてくださったのに、これは親である筆者自身も、きちんと見てあげなかったのが悪かったと反省しています。そして、そろばん教室が再開されると、4年生の上の子もさぼったことを悔んでいました。

一方、ほとんどの習い事が休講になる中、その対応で明暗を分けたのは学習塾ではないでしょうか。大手の学習塾では早い時期に対面授業からオンライン授業へ切り替えて、自宅でテストを行うなどの措置を行っているところがありました。

それに対して、対面授業が休講になったにもかかわらずオンライン化などへの切り替えが進まなかった学習塾では、その対応の悪さで生徒を減らしてしまったところもあったようです。

例年と異なる授業の環境やスピード

今年の夏休みは、全国的に短縮されています。筆者の子供たちの通う小学校も、夏休みは10日間です。教室にはクーラーがあるものの、コロナ対策で教室や廊下の一部の窓ガラスは開けられています。

生徒にとっても先生にとっても、ウィズコロナでの真夏の学校生活は、快適な学習環境とは程遠いものになっています。

今年度の授業について先生にお伺いしたところ、「今年度分の授業を終えることは可能ですが、授業が修了しても個々の生徒が理解できているかは別の話になります」と複雑そうでした。