おわりに
テレハラエピソードやテレワークに関する対策やマナーについて、ご紹介しました。
自宅とは言えビジネスである以上、緊張感とマナーは必須と言えます。ビジネスは常に相手がいる上で成り立ちますので、カメラを通じてでも相手への配慮は必要であると心得ておくべきでしょう。
このまま日本でテレワークが定着するかどうかは、このような1人1人のテレワーク上のマナーや問題点を回避することが大切なのかもしれません。自宅にいても会社にいても、社会人として働いていることに変わりはありません。キチンとした大人としての仕事に携われるように、自ら心掛けていきたいものですね。
中川 雅美