ぬめりや水垢が付着することがあるとしても、水切りカゴのような手間はなく、なかには洗濯機で洗うことができる吸水マットも存在するほどです。家事でバタバタしているときでも、簡単にお手入れできて嬉しいですね。

キッチンの見た目をすっきりさせたい方は、一度吸水マットを試してみてはいかがでしょうか?

② 家のあちこちにあるごみ箱

2つ目は、家の色々な場所にある小さいごみ箱です。「手が届くところにある方が、散らからなくていい」と家のあちこちに、はたまた1つの部屋に複数個の小さなごみ箱を置いている方もいるのではないでしょうか?

家の中でごみを捨てやすいというメリットはあるのですが、足元にたくさんモノがあると部屋が狭く感じてしまいますし、数が多すぎるのも衛生上あまり良いことではありません。ごみ出しの日に、それぞれのごみ箱から集めるのも一苦労です。

2020年7月1日から、全国の多くの店舗でレジ袋の有料化が始まりましたが、なかには「家庭でごみ袋として使うから、有料化後もレジ袋を使用する」という声もあります。つまり、家のごみ箱を見直すことは、有料ごみ袋を使用している場合はその分の支出を減らすことにもつながります。

小さなごみ箱の数を必要最小限にしてみると、家の中もすっきりしますよ。

③ トイレマット

3つめは、何となくトイレに敷いているトイレマット。場所的に1番汚れやすいとも言えるマットなのに「衛生上、他の洗濯物とは一緒に洗いたくない…」と思ったりして、洗濯する頻度が少なくなっている方もいるのではないでしょうか。