もちろんヒミツのない家庭も
同調査では「パートナーに隠し事はない」と答えた人が全体の67.4%にのぼりました。つまり、大半の家庭において、お互いの貯蓄や所得はオープンなものとなっているようです。ただ、今回の方々のように、パートナーが知ったら「びっくり」するような貯金額な場合もあるので「我が家は必ずしも標準家庭だ」とも言い切れないかもしれません。
松井証券の調査によると、多くのカップルが入籍のタイミングでお互いの貯蓄や所得を共有しているとのこと。言い出しにくいお金の話題。のちのち驚かないためにも、神様に永遠の愛を誓ったタイミングで打ち明けるのが吉と出るようです。
【参考】
松井証券株式会社「夫婦の家計管理事情に関する調査」
佐渡 六花