連絡をとってほしい人は誰か

親の交友関係は、特に離れて暮らしていると分かりにくいものです。そのため、もしものときに連絡をしてほしい人についてはリストアップしておいてもらいましょう。

また、親族でも兄・姉・親など、「自分より年上の相手には心配をかけたくない」と感じる高齢者は多いそうです。親の側の気持ちを大切にしながら、丁寧に対応しましょう。

普段どんなサービスを利用しているのか

介護サービスや訪問診療などを利用している場合、もしものことが起きた場合にはケアマネージャー、医療機関などへの連絡をしてサービスを停止する必要があります。

また、携帯電話、新聞販売店、日用品や食事などの宅配、ホームセキュリティーなど、日常生活で契約・利用しているサービスがあればそちらも解約の連絡をしなくてはいけません。

解約を忘れて「利用していないのに引き落としが続いていた」ということにならないよう、契約しているサービスについても一覧を作っておくと安心です。

おわりに

お金まわりのことを整理しておいたり、葬儀やお墓の準備をしたりという終活。自分の親が終活をしているかどうか、聞いたことがない人も多いかもしれません。

もしものときのことはを聞きづらいものですが、終活をしておくことで、親本人が自分の望むような形で物事を進めることもできます。ぜひ一度、話をする機会を作ってみてください。

LIMO編集部