夏場のマスク着用は危険!?
環境省と厚生労働省が連盟で発表した「令和2年度の熱中症予防行動について(周知依頼)」では「新型コロナウイルスを想定した『新しい生活様式』における熱中症予防」をうたっています。
今まではコロナ感染予防としてマスク着用を求められていましたが、夏期はマスク着用による熱中症のリスクが危険視されています。
人と密になる場所以外(周囲と距離がとれる場所)では、マスクを外し休憩することが重要なようです。マスク着用しながらの過度な運動や作業も危険なため、小まめに水分補給をしながら体を休めましょう。
また、熱中症対策として冷感マスクが続々と発売されています。こういったアイテムを利用して、この夏を乗り切るのもおすすめです。