車をみてもらえる整備工場が限られてくる

普通の考えだと、車が壊れたらそのメーカー車を扱うディーラーや街中の整備工場に修理を依頼すれば問題ないと思いますよね。これが古い車になればなるほど、その年式の車に対する「知識」や「ノウハウ」を持つ整備士さんが少なくなってきます。

そうなると必然的にその整備士さんがいる整備工場にしか車を預けられなくなるので、そのお店を探すことが必要不可欠になります。

ちょっと調子が悪いから近くの車屋さんに・・・というのができないのが旧車乗りの大きな悩みの種です。インターネットがあまり普及していない時代では「オーナーズクラブ」のような集まりでしか情報共有されていませんでしたが、インターネットがある今はこういった情報が比較的手に入りやすくはなっています。

ですが「口コミの情報」というのも頼りにしないと、信頼できるお店や整備士さんに出会えないかもしれないので気をつけなければなりません。