高校生になる娘がフリマアプリを使い出しました。まだ始めて間もないので初心者ではありますが、すでに商品の売買をしていることもあり、だんだんと「こなれたユーザー」になりつつあります。まさに現在進行形で「フリマにハマっている」状態と言えるのですが、なぜハマってしまったのか、理由を考えてみました。
高校1年の娘、そもそもなぜフリマを始めたのか?
高校1年生の娘は、小学生の時からフリマアプリの存在を知っていました(その前からヤフオク!などの個人間取引のツールは知っていました)。理由としては、母親である筆者の影響が大きいと思います。物を買う時には、「とりあえずヤフオク!で」「まずはフリマアプリで」というスタンスだったので、気付いたらこの考えが娘にも染みついていたのです。
そのため娘は欲しい物をフリマアプリなどで探すのですが、自分のお小遣いを考えるとやはり「お得に買いたい」と思うようになってきました。そんな時、フリマアプリでアカウントを作る際に招待コードを使うと、ポイントがもらえることを知ったのです。
メルカリの場合にはメルカリポイントが500ポイント(500円分)もらえます。「これはお得だ」と気づいた娘は早速自分でアカウントを作り、本当の意味でメルカリデビューをしたのです。(メルカリの場合、未成年は親権者などの承諾があればアカウントは作れます)。そして購入出品の両方をスタートさせ、現在はフリマにどっぷりハマっています。なぜこれほどまでフリマアプリにハマったのかというと、大きく5つの理由があると筆者は見ています。