シンプルで飽きのこないデザインを目指し、「より安全に」「より長く」使えて値段もより手ごろに設定されているイオンのプライベートブランド、ホームコーディ。消費者の声にひたむきに答えながら開発してきた商品が今、SNSなどで話題になっています。

「暮らしにアクセント」がコンセプトであるホームコーディの商品は、どれも便利でデザインは「無印良品」のようなシンプルさもありながら、「ニトリ」のような低価格路線がうれしいブランドです。

中でも注目を集めているのが「レジかご対応バッグ」です。経済産業省の発表「プラスチック製買い物袋の有料化制度」が2020年7月1日にいよいよ本格的にスタートする前に、ぜひチェックしていきましょう。

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ホームコーディは大手流通グループ「イオン」のホームファッションブランドです。住居用品を多数扱う専門事業部として売上に貢献するなど、グループ内でも次なる成長が期待される部門として注目が集まっています。

2017年3月の立ち上げから「暮らしにアクセント」をコンセプトとした商品を多数展開しているホームコーディ。イオングループの今後の中心事業の一つとして位置づけられている存在です。

イオンが4月10日に発表した「2020年2月期の連結業績」によると、営業収益8兆6042億700万円(前年同期比1.0%増)、営業利益2155億3000万円(1.5%増)、経常利益2058億2800万円(4.3%減)、親会社に帰属する当期利益268億3800万円(13.5%増)となっています。営業収益は10期連続、営業利益は5期連続で過去最高を更新しています。