外出自粛期間中、外食を控えていた一方、ご自宅の庭でバーベキューを楽しまれていた方も多いのではないかと思います。

日本バーベキュー協会によれば、日本のバーベキュー人口は2110万人と言われており(2011年レジャー白書調べ /年に1回以上バーベキューをする人口)、実に6人に1人が年に1回以上バーベキューをしている計算となります。

バーベキューでおいしい肉を最適な状態で楽しむことができれば、もっとバーベキューは楽しくなりますし、バーベキューマスターとしての名声をほしいままにできるでしょう。

今回紹介するのは、「バーベキューグリルとの暮らし」を謳うアメリカのメーカー「Weber(ウェーバー)」から2020年2月に発売された、スマートバーベキューグリルSmokeFireです。

アプリを通じて、温度監理、裏返しや出来上がりの通知、さらには遠隔でのグリルの消火も可能です。サイズは、幅約1.1と約1.3mとの2種類で、値段はそれぞれ999ドルと1199ドルです。