中高生のあいだで「カップルYouTuber」が流行っています。仲睦まじいカップル動画に憧れを抱く若者とは裏腹に、婚姻率は1970年をピークに年々減少しているようです。厚生労働省が2019年12月24日に発表した「令和元年(2019)人口動態統計の年間推計」によると、婚姻率とは反比例して、2019年の離婚件数は210,000組と、95,937組だった1970年のから倍以上増えており、離婚自体が珍しくなくなりました。
では、現在婚姻関係を結んでいる夫婦の仲は良いのでしょうか?それとも険悪なのでしょうか?「今でもラブラブ」という夫婦から「離婚寸前」という夫婦まで、さまざまな意見を集めました。意外にも、仲良し夫婦と険悪夫婦から同じ意見が上がったようです。