目立たなくなったZOZOが年初来高値更新! 日経平均株価は7日ぶり反落

【東京株式市場】 2020年6月9日

また、ハイテク株では半導体関連が冴えない値動きとなり、アドバンテスト(6857)や東京エレクトロン(8035)が大幅下落となっています。

さらに、株価上昇が続いた医薬品株の一角にも利益確定売りが目立ち、中外製薬(4519)、アステラス製薬(4503)、エーザイ(4523)などが値を下げました。

その他では、前日に揃って急騰した銀行株がわずか1日で利益確定売りに押され、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)や三井住友フィナンシャルグループ(8316)などが下落したのが目を引きました。

一方、昨年秋の前澤社長退任以降、すっかり目立たなくなったZOZO(3092)が電子商取引関連で引き続き物色され、大幅高で年初来高値を更新しました。

また、コロナ禍による外食産業の勝ち組になりつつある日本マクドナルドホールディングス(2702)に見直し買いが入り、再び年初来高値更新となったことが注目されたようです。

葛西 裕一

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執筆者

国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。