新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、ネットショッピングを利用する人が増えています。外出する頻度を減らせることは大きなメリットですが、ネットショッピングの利用者を狙った詐欺や悪質商法も多発しています。安全にネットショッピングを利用するためには、どんな点に注意すればよいのでしょうか。
巣ごもり消費でネットショッピングの需要アップ?
総務省統計局が2020年6月5日に公表した調査結果(※)によると、ネットショッピングの支出額は前年同月比5.9%増となっています。
4月時点では二人以上世帯の47.3%がネットショッピングを利用している状況です。いわゆる「巣ごもり消費」によって、需要が増加しているとみられます。
一方、お金や個人情報を盗み取ろうとする詐欺などの犯罪は跡を絶ちません。ネットショッピングに慣れている人でも、マスクなどの生活必需品が不足する深刻な状況では冷静な判断をするのが難しくなりがちです。「50枚入りのマスクを買ったら1枚しか入っていなかった」というトラブルに巻き込まれた人もいるようです。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。