また、出遅れ感の強かった鉄鋼株にも買戻しが入り、日本製鉄(5401)と神戸製鋼所(5406)が+7%高に迫る急騰となり、ジェイ エフ イー ホールディングス(5411)は+8%高へ急騰しています。

さらに、米国株式相場で航空会社株が急回復していることを背景に、日本航空(9201)が一時+10%高へ爆騰し、ANAホールディングス(9202)も+7%超高に急騰しました。

その他では、大リストラ報道で前日に暴落したレオパレス21(8848)が、大株主の村上世彰氏による増資引き受けの観測報道をきっかけに物色され、一時+14%高へ爆騰しましたが、終値は+9%高に止まりました。

一方、前日に今期業績の下方修正を発表したピジョン(7956)が一時▲6%安に迫る急落となり、ユニ・チャーム(8113)やライオン(4912)も冴えない値動きとなりました。

また、株価上昇が続いたドラッグストア株が売りに押され、ウエルシアホールディングス(3141)、ツルハホールディングス(3391)、マツモトキヨシホールディングス(3088)などが大幅安となりました。

さらに、医薬品株も利益確定売りが多く出ており、虫ケア用品大手のアース製薬(4985)が一時▲5%安の急落となり、フマキラー(4998)も大きく値を下げています。

葛西 裕一