中国全人代、GDP成長率目標の発表は見送りも、景気対策に重点 <HSBC投信レポート> 2020.06.09 00:00 公開 執筆者HSBCグループ 開催が延期されていた中国の国会にあたる全国人民代表大会(全人代)において、およそ20年間で初めてGDP成長率目標の設定が見送られた一方、新型コロナウイルスのパンデミックによって打撃を受けた経済の再建に向けて積極的な財政出動が公約された。 記事の続きを読む 1/3 画像と一緒に記事を読む 関連記事 世界経済回復の3つのシナリオと投資戦略:前例のない環境下でいかに投資すべきか <HSBC投信レポート> HSBC投信では、今後見込まれる世界経済の方向性について、3つのシナリオ ・・・景気の下振れシナリオ、メイン(中立)シナリオ、景気の上振れシナリオ・・・ を設定した。HSBC投信のこれら3つシナリオで共通しているのは、経済活動に対する当初の衝撃は非常に大きく、経済に対してある程度の長期的な打撃、または傷痕を残すということである。最近の経済データもこの予想を支持している。 日本政府が破産する瞬間、大逆転が起きる 筆者は、日本政府は破産しないと考えています。しかし、世界中の投資家が日本政府は破産すると考えて日本国債の売り注文を出したら、どうなるのでしょうか。日本政府は破産するのでしょうか。その瞬間に何が起きるのか、考えてみました。 中国の経済復興、世界経済の減速が懸念要因 <HSBC投信レポート> ここ1カ月、中国では新型コロナウイルス封じ込め措置の緩和と経済活動の再開が始まっている。一部の景気指標では、経済活動の再開を反映し、生産の正常化が消費の正常化に先行している。しかし、世界各地でウイルス封じ込め対策が延長されていることから、世界的な需要の回復にはまだ相当に時間がかかると見込まれる。国内経済の活動再開にもかかわらず、中国の順調な回復は依然として困難なようだ。 全土封鎖の延長で不安の高まるインド <HSBC投信レポート> 株式市場の歴史に学ぶ - 現在は「外因性」のベアマーケット<HSBC投信レポート> LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #景気