まとめにかえて

COVID-19感染予防のための「ステイホーム」をきっかけに、これらのサブスクサービスを利用し始めた、という人も多いのではないでしょうか。サブスクを上手に利用することで、月ごとに変動していた支出の金額が一定になります。お金の計画が立てやすくなるという点で、大きなメリットが見いだせそうです。

ただし、あれもこれも・・・と利用を増やしすぎると、家計を圧迫する恐れも。最初の無料利用やお試し期間を使って、ライフスタイルに合うかどうかを検討してみることをおすすめします。利用開始後に不要だと感じたら、ちょっと面倒でも、早めに解約手続きをすることを忘れずに。

【ご参考】貯蓄とは

総務省の「家計調査報告」[貯蓄・負債編]によると、貯蓄とは、ゆうちょ銀行、郵便貯金・簡易生命保険管理機構(旧郵政公社)、銀行及びその他の金融機関(普通銀行等)への預貯金、生命保険及び積立型損害保険の掛金(加入してからの掛金の払込総額)並びに株式、債券、投資信託、金銭信託などの有価証券(株式及び投資信託については調査時点の時価、債券及び貸付信託・金銭信託については額面)といった金融機関への貯蓄と、社内預金、勤め先の共済組合などの金融機関外への貯蓄の合計をいいます。

【参考】
20代・30代・40代の金銭感覚についての意識調査2020」SMBCコンシューマーファイナンス
Netflix
dマガジン
オンスクjp
スタディサプリ
すらら
Laxus
MEZON
定額カルモくん

LIMO編集部