どんな会社が運営しているの?

最近は若干ブーム沈静化の兆しもありますが、繁華街を歩けば今も多くのタピオカティー店の姿が目に入ります。そんなタピオカブームで株価が上昇したのが、業務スーパーを運営する神戸物産です。

業務スーパーでは業務用の冷凍タピオカを販売しており、タピオカブームにより冷凍タピオカがバカ売れしています。また、冷凍なら家庭でもタピオカが楽しめると報じられたことも、業務スーパーと神戸物産に注目が集まった一因です。

神戸物産の過去1年の株価推移をみてみると、2019年1月に1,700~1,800円の間で推移した株価は、2020年1月10日には4,000円の大台を突破。約1年で2倍以上の上昇を見せました。神戸物産は、タピオカ銘柄として株式市場で認知された結果、神戸物産の株価は昨年急上昇しています。