みんなのお金最新事情、年収別の預貯金格差はいくらか

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年収が多ければ、貯蓄が多いと思うのが普通かと思います。しかし、必ずしもそうとは言い切れない事実があります。不思議な現象かと思いますが、今回はその点について総務省の最新公開データをもとにみていきましょう。

最新の総務省「家計調査報告」をみる

年収や貯蓄の話は友人や知人、家族でもできないという方は多いのではないでしょうか。

そうした場合に、上手に活用することができるのが、官公庁などによる調査結果です。

今回は、総務省が2020年5月15日に公開した「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2019年(令和元年)平均結果-(二人以上の世帯)」をもとに、年収別の貯蓄額を見ていきましょう。

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ちなみに、貯蓄とは、預貯金や保険、有価証券を含みます。

ここでは、貯蓄の中でも、みなさんが興味のある預貯金について見ていきましょう。

その預貯金も年収別での平均を見ていきます。

年収別でみる預貯金はいくら

ここでは、年間収入(年収)レンジ別に預貯金の額をみていきます。

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慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄といった個人の資産運用(パーソナルファイナンス)を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。Twitter:SatooshiX